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あの子のことで悩んでいたけど相談してよかった

私たち夫婦は商店街で居酒屋を経営していました。子どもは長男が高校2年生と次男が中学2年生でした。長男は問題なく高校に進学し、成績も優秀で、大学へ行くため受験勉強に励んでいました。次男は兄に似ないで勉強は苦手。どちらかというとスポーツ好きで学校ではサッカー部に入って頑張っていたのですが、試合中に足を骨折してしまい、それからクラブを休みがちになりました。そのころから友人も変わったようで、夜遊びするようになりました。そんな時、自宅に警察から息子を補導していると電話があったんです。驚いて主人と一緒に行くと息子が万引きしたというのです。日頃からお金を持たせているので、万引きなんてありえない。もう息子にどう対応してよいかわかりませんでした。ちょうどその時、近所の人から教えてもらってこのカウンセリングルームのカウンセラーに相談したんです。カウンセラーさんは保護観察官として経験豊富と聞いていたもので、息子のことを正直にお話しました。息子と一緒にカウンセリングルームを訪ねて何回かお話をさせてもらいました。私は保護観察官というからもっと堅い人かなと思っていたんですが、すごくソフトで話しやすい人でした。

カウンセラーの相談をするようになって息子も少しずつ、以前の息子に戻ったようでした。サッカーでけがをしたのがきっかけになったようでした。足のケガも治り、またスポーツに打ち込むようになって不良グループとの付き合いはなくなりました。早めに相談したのがよかったんだと思います。

Staff

人の気持ちに共感できるカウンセラーが対応

相談者様一人ひとりで異なるお悩みを真摯に汲み取り、お気持ちに寄り添った温かなサポートを行います。非行や薬物依存など、公にしたくない問題も秘密厳守でお伺いし、しっかりと更生できるように、プロのカウンセラーとして責任を持って支えてまいります。

案件個別 (3)

小野篤郎

専任カウンセラー

カウンセラーは法務省保護観察所や地方更生保護委員会で保護観察官などとして非行や犯罪をした、

5000人近い少年や成人と面接し立ち直りのために指導を行ってきた経験豊富な専門家です。

今回退職したのをきっかけに住まいのある王寺町でカウンセリングルームを開くことにしたのです。

王寺町は日本一住みやすい町として脚光を浴びており、聖徳太子ゆかりの地でもあり、

カウンセリングルームを開くには格好の地と思ったからです。エリクは私のニックネームです。

ミルトン・エリクソンが大好きでつけました。

 

相談者エリア

王寺町、三郷町、上牧町、河合町、広陵町、大和高田市、橿原市、大和郡山市、奈良市

どんなことでも一人で悩まず、エリクのカウンセリングルームにお越しください。あなたの悩みをきっと解決します。

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