こころの病、うつ病などで苦しんでいるあなた
回復を目指すなら
Erick’s Counseling Roomのオンラインカウンセリング
自宅に居て、誰にも見られずにカウンセリングを受けることができます。
うつ病など精神疾患に有効な認知行動療法などを使い、
回復を目指していきます。
ぜひ、一度ご連絡ください。
担当カウンセラーがわかりやすく説明させていただきます。
うつ病、私がうつ病に罹ったのは、17歳の高校生の時です。クラスメイトからいじめを受けて、それ以来、学校に通うのが怖くなり、不登校気味になりました。25歳の時、自殺未遂をはかり、入院しました。入院中は眠れなくて、夜中睡眠薬ばかり求めていました。退院してからも自宅で無為な生活を送っていたのですが、偶然、見かけたホームページに惹かれてErick’s Counseling Roomに連絡を取りました。藁にもすがる思いだったと思います。それ以来エリクさんに通っています。体調も少しずつよくなっています。
(26歳 女)
統合失調症は高校2年の時、何が原因だったかよく覚えていません。母との葛藤かもしれません。幻聴が聞こえるようになったんです。私を罵る男の声でした。私は耳を塞いで耐えるしかありませんでした。
Erick’s Counseling Roomさんは昨年、私が退院してから面接を受けるようになりました。植物が一杯置いてある部屋でソファに座って、エリクさん、私はエリクさんって呼んでいるんですが、お話を聴いてもらうと自分の心が穏やかになるような気持ちになります。
エリクさんには自分が落ち着くまでお世話になるつもりです。
(22歳 男)
うつ病でした。薬が嫌いで、いろいろ民間療法もやってみました。結局入院することになりました。
Erick’s Counseling Roomは去年、ルームがあることを知って、勇気を出して連絡を取りました。
すごく穏かな声で「いらっしゃい」とおしゃっていただいたので、ルームに行きました。
感じはすごく温厚な感じの人で、話を良く聴いてくださりました。
少し、気分が楽になった気がして、それから通っています。
(22歳 女性)
エリクとは
Erick’s Counseling Roomのエリクズとはエリクのという意味ですが、私がエリクの部屋というブログを細々としていまして、エリクは、ミルトン・エリクソンというアメリカの精神科医で催眠療法家の名前から取りました。
エリクソンは、若い時にポリオという病気にかかり、身体に障害が残ったほか、生まれつき、色盲などの障害があり、晩年は車椅子で生活していました。
エリクソンは天才的な治療家で全米から患者が殺到したという人で、私もエリクソンのようになりたいという思いからルーム名をエリクと名付けました。
エリクソンには程遠いですが、自己研鑽に励み、近づくよう努力していきます。
何が専門ですか。
カウンセラーは一生研鑽に励まないといけません。
私は日本カウンセリング学会、日本ブリーフサイコセラピー学会などに入会し、学会の研修会等に参加して研鑽を積むようにしています。
来談者中心療法はカール・ロジャーズが開発した技法で、カウンセラーが基本的に身に付けなければならない技法だと言えます。
解決志向アプローチはポジティブ志向の技法で、学校教育現場などに活用されています。
マインドフルネスも重要な技法になります。
また、認知行動療法はその効果が科学的に証明されており、医療現場等を中心に活用されています。
これらの技法を使って回復を目指していきたいと思っています。
ルームで活用するシステム
対面が基本になりますが、遠方の方や対面以外の方法を希望する場合には、オンライン、SNSを活用します。
オンラインはZoomというアプリかWEBを使って面接を行います。無料のテレビ電話とお考えいただければ結構です。
SNSはLINEを使います。
これらの方法のどれがよいのかというのは一概に言えませんが、できればお顔が見える状態でお話しができるほうがよいでしょう。
ご連絡いただければ、あなたに合った方法を推薦させていただきます。