認知症患者さんの介護で悩んでいる皆さん、一人で抱え込まず相談してください。Erick’ｓ Counseling Room | 外出が難しい方のためのオンラインサービス

認知症の家族の介護をしている方はどうしても家族だからと介護の苦労をなかなか周囲の人に話せません。

　介護では身体を抱えることも多く、腰を痛めたり、腕が痛くなったりします。愚痴もこぼせず、毎日続く介護で心身ともに疲れてしまい、最悪うつ状態になってしまう人もいます。介護の悩みを聞いてくれる人は周囲にいません。そんな時、Erick’ｓ Counseling Roomを利用してください。あなたの愚痴や悩みをお話ください。

カウンセラーも介護の経験があり、悩みを本当に聴いてくれます。介護の悩みなどを話すことによりあなたの介護の疲れは解消するでしょう。

ユマニチュードとはフランス語で「人間らしさを取り戻す」ことで認知症のケア技法のことです。ユマニチュードの４つの柱とは見る、話す、触れる、立つにおいて、例えば触れるでは、広い面積で体に触れる。ゆっくり優しく触れる。感度が低い部位から触れることがあり、介護する人とされる人のお互いが人間らしく寄り添うことの大切さが見えてきます。このように日常的に認知症の患者の介護をしている方と介護を受ける方が心が通じ合う関係になることが大切です。そのためには介護者が精神的なゆとりがないといけません。

　精神的なゆとりを作るためにも日常的にカウンセリングを受ける場が必要だと思われます。ぜひ一度、オンラインカウンセリングを体験されてはいかがでしょうか。

介護のために自宅を開けるのが難しい方のためにオンラインカウンセリングをご用意いたしました。Zoomを使ったカウンセリングで相手とパソコンやタブレット、スマートフォンを使って画面ごしに話をします。

それほど違和感なく話ができます。Erick’ｓ Counseling Roomでは６０分間のカウンセリングコースをご用意していますので、積極的にお申し込みください。Zoomの使い方に不安がある方は懇切に説明させていただきますので、ご安心ください。